子どもたちの大好きなブロックの前に椅子をたくさん並べてふさいでみました。
行きたいのに、どうしたらいい?と固まる子。
少し月齢の高い子の方が混乱するようです。
一番小さな女の子が突破したのをみて、みんな動き始めました。
あ、そっか〜。ここ通ればいいんだ!ってわかったらみんな早い。
無事みんなの好きなブロックにたどり着けました。
と、思ったら!!
並べてる時からこっちにきたかった男の子は、
空いているところからなんとか入り込もうと必死!
並べ終わった途端、ここから無理やり忍び込みましたよ。
大人の意図とちょっと違うことすると、
違う、そうじゃないよ〜
と言いたくなりますが、別に正解はないので、
これはこれでアリなんです。
自ら解決する子
ママに頼ってしまう子、
様子を見る子
トラップワーク(と勝手に呼んでみました)は個性が分かって面白いですね。