これが「あしまる」スタイルです。

あしまる

こんにちは。5月もあしまる 教室は元気に開催しています!
小学生クラスでの一コマ。

学校で跳び箱やったことある?
と聞いたら、みんな「ある〜 7段とか普通に飛べる〜」
というので、じゃあ馬跳びやってみよう!と提案したら・・・

え・・・・跳べない!?
何人かはできないだろうな〜。と思ったんですが、

全員跳べませんでした。

なんでかってことの理由はわかってるんですが、
今回は子どもたちにそこを指示する事はせず

じゃあこのまま別のことしよ〜ということになり、
全員ができるこちらに急遽変更

足の下をくぐる。これならみんなできますよね。
でもこのような動きにも指導者的には見守りたいポイントがあります。
うちのクラスの子はこの動きが苦手な子が多いです。
まあ、少しずつ、少しずつ。ですね。

こんな感じで子ども達の能力を確認しながら
その都度内容を変えていってるので、プログラム内容は事前にしっかり組み立てる。
なんて事はしません。ざっくりと組み立てて、実際には応用を聞かせていく感じです。

きっと、もっとスタッフが多くて、人気の体操教室さんとかだったら
怒られちゃうカリキュラム構成かもしれませんけどそれが「あしまる」スタイル。

子どもの自信をつけてあげたい。
できない事は無理強いしない。
苦手な事は楽しく取り組む。
主体性も生まれるような声がけ。

そんなことを心掛けています。

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