言葉のかけ方って大切ですね

いつも足育講座を開催すると、最後の質問に、
『足育を実践するならどのようなことが良いのですか?』
と言うご質問を多くいただきます。
口頭で伝えるので、わかりやすくて誰でも知っている動きとして

「雑巾掛け」

と、よくお答えします。
これは足指をしっかり使って前に進むことができるので
足育するにはとても良い動きです。
「あしまる」では2歳位から真似っこからやり始めます。

キッズクラス以降は今まではクラス内で行ってましたけど、
これからは一番最後、会場のお掃除としてやってもらいます。
そうすると、不思議な事に雑巾掛けレースをやらなくなるんですね。
クラス内で行うと、どうしても競争してしまう子どもたち。
そこは足育としては求めていないことなのです。
でも「最後のお掃除として雑巾掛けお願いします。」
と言うと、本当に普通にお掃除してくれます。

誰が一番でもどうでもいい様子^^
何気ない一言でこんなにも変わるなんて!

最近は雑巾掛けできる長い廊下がないお家も多いですね。
だとしたらお家でできる雑巾掛けのような動きってなんでしょうか?
オンライン教室では自宅でできることで代わりになる動きを
ご紹介しますね。
オンライン教室もまもなくご案内できます!
今急ピッチで仕上げていますのでお楽しみに!!

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