はじめてチャレンジする公園の遊具。怖ーい。できなーい。
と言ってた子もみんなで一緒にチャレンジしたらできたよ!
ママ〜見て〜できた〜
と、とても嬉しそう。それからは何度もチャレンジしています。
みんなでやった事でこの子はやってみよう!って思えたんですね。
お友達がきっかけでできるようになることも結構あります。
あとほんとは怖くないのに怖いって言ってる子もいたりします(笑)
最近公園で遊ぶのに大人がどうやって遊んであげて良いかわからない方がいます。
ただ手を繋いでついていくという感じ。
滑り台の上で怖い〜っていってるのに
下で大丈夫〜と言ってじっと滑ってくるのを待っているとか。
で結局滑って来ないから抱っこしてあげたり。
一緒に滑ってあげることもひとつですが、
下から触れられるところまで手を伸ばして
胸やお腹を前傾しないように
少し支えてあげるようにしたら安心することあります。(滑り台の形状によりますが)
イメージ的にはシートベルトしてあげてる感じ。(一緒に滑るとそうなりますよね?)
ジェットコースターにシートベルトなしで乗ったら怖くないですか?
あるだけで安心する。これは絶対大丈夫だ。って思える。
そんな感覚をお子さんが持てたら怖くてできなかった事もできるようになってくるはずです。
ほんのちょっとのポイントで安心感がグッと変わってきます。
ただ、本気で怖がってる時は無理をさせないであげてくださいね。