こんにちは 足育運動あそび教室「あしまる」です。
今日は集中力についてのお話です。
未就学児〜低学年位までは年齢プラス1分くらいが持続時間だと言われてます。
そもそもそんなに集中力ってないのです。
でも親御さんからの相談で集中力がなくて・・・
という相談結構あります。
どんな時にそう感じますか?
とお伺いしたところ、
人の話が聞けない。
食事中うろうろする。
学校の授業が最後まで聞けない。
あそびにすぐ飽きる。
などなど。
では逆に夢中になることはなんですか?
好きな遊びをしている時
ゲームをしている時
テレビを見ている時
と言った声が多いです。
夢中になるということは集中しているということです。
だから集中はできるんですよね。
では姿勢はどうですか?
夢中になっていると姿勢は無意識にな状態なので気がついたらつい片足を椅子に上げていた。
なんてことあったりしませんか?
長く座っていられない事も、もしかしたら集中力がないだけの話ではないかもしれません。
これは成長過程で運動発達のつまづきがある場合も考えられるので
その子その子の様子を見ていく必要もあるのですが、
どちらにせよ体幹をつけてあげることは大事だと思います。
無理して姿勢を保持させる事に意識を向けるのではなく、
あそびながら体幹を作っていくことをあしまるでは意識しています。
すると自然と姿勢の安定していき、集中力の向上につながったり
長く椅子に座っていられるようになっていきます。
さらに、あしまるでは「聞く」という集中も高められるように、
興味のあるワードを使ってあそびながら「聞く」のトレーニングも行っていますよ。
オンラインでは集中力も必要になってきます。
でも前述したとおり、集中力切れちゃってもあしまるは大丈夫。
無理強いなんかさせませんのでママさんも急かなくて大丈夫ですよ。
できるところから始めていきましょう!!
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